西安翻訳学院概況:
校訓: 勉学 正直 改革 奮闘
校風:高徳進取 包摂自律 積極活発自立奉仕
建学の精神: 率先励行 無私貢献 和顔愛語 高徳躬行
中国の高名な民営教育家丁祖詒教授が創立した西安翻訳学院は十三朝の都であった西安の南、中国の南北に横たわる終南山のふもとにある。1987年創設した西安翻訳職業学院の建学の精神を受け継ぎながら、2000年に陝西省人民政府の許可を受け、新たに短期大学になり、2005年、本科生の受入れ資格を獲得し、西安翻訳学院と名称変更された。2009年、学士学位授与権を獲得した。2013年、国家教育委員会の審査に合格し、2014年、陝西省「一校一策」教育審査の際、応用人材育成改革校に定められ、極めて順調な発展を遂げ、現在に至っている。
西安翻訳学院は高尚教育を目標に、本学が創設以来、終始一貫して掲げてきた教育理念は、「豊かな人間性と高い倫理観を持った人格形成、自らを厳しく律しつつ、創造力に富み、活躍できる人材の育成」に謳われている教育方針に策定し、「社会に貢献できる教養教育・専門教育のために、学生中心の大学を目指しており、クオリティ・人材・科学研究・特色ある教育理念」であり、営利目的でなく、「建学精神」をもとに、「勉学、正直、改革、奮闘」という校訓のもとで、応用型人材の育成を目指し、特徴的な「外国語+専攻知識+実技」と「専攻知識+外国語+実技」という人材育成タイプを創出し、地域に貢献できる有為な人材を養成することを目的とする。
現在、アジア欧州言語文化学院、英文学院、商学院、教育学院、工程技術学院、文学院、芸術学院、健康福祉学院、翻訳高级翻译学院、オンライン継続教育学院、創業学院の11学院、3教養教育部と芸術教育センターを設置している。また、本科教育の36学科と専科教育の24学科を設置し、文系を主として、文学、経済、管理、工程、芸術、法律、教育、医学などの8学科に及んだ総合大学である。